4. 調査研究
NPO が調査研究をする ••••••• どのような意味があるのでしょうか?
効果的な虐待防止活動をすすめていくためには、虐待してしまう人、された人の背景をきちんと把握する、
過去の失敗を検証し、次に同じあやまちを繰り返さないようにするなど、今の子ども虐待の現状をしっかり
把握することが必要です。
調査研究は、これらの事柄を明らかにし、より効果的な防止活動をすすめる指針を示す重要な活動です。
私達はこれまでに、電話相談から見出せる虐待の要因、支援の手がかりを示したブックレットを作成する、 1995 年~ 2000 年までに新聞紙上で報道された子ども虐待死の統計分析を行うなどの活動を行ってきました。
子ども虐待死の統計分析を行った本「見えなかった死 (1998 年出版 ) 」「防げなかった死
( 2000 年出版)」(ともに CAPNA 出版)が大きな話題を呼びました。この調査は、旧厚生省、警察庁が
子どもの虐待死の調査に取り組むきっかけを作りました。また、2006年1月には「子どもの虐待死10年の実情」を発行しました。
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